昨日気づいたiPhoneの面白いところ
外国に在住する人にとっては便利な携帯電話であるiPhone(ARTIFACT@ハテナ系)
よく考えてみると、日本に在住している外国人が携帯電話を使おうと思っても、母国語が使える日本の携帯電話というのはほとんどないだろう。だから、マルチランゲージに対応しているiPhoneというのは使いやすい携帯として選択肢にあがることに今更ながら気付いた。
上の記事を読んで、海外に住んでいる日本人だけでなく、日本に住んでいる外国の人達にもiPhoneは便利であり、更に外国に住んでいる人全般にとって便利な携帯となる可能性がある事に気づいた(iPhoneでサポートされている言語を使う人に限定されるが)。
で、もう1つ気づいたのだが、iPhoneは「英語、フランス語、フランス語、ドイツ語、日本語、オランダ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ポルトガル語、デンマーク語、フィンランド語、ノルウェー語, スウェーデン語、ポーランド語、韓国語、中国語、ロシア語、ポーランド語」の合計19もの入力言語を利用する事が出来る。
ということは、例えば自分にフランス人の友人がいたとして、もし自分がフランス語が使えれば、その友人の母国語であるフランス語でメールのやり取りなどが出来るのである。なんとグローバルな携帯電話なのだろうか。まー残念ながら私は日本語と少しの英語しか使えないので、この素晴らしい機能をほとんど活用する事は出来ないのであるが…。
(事前に上記言語を使用キーボードとして追加しておけば、入力言語の切り替えはボタン1つで出来てしまうのも見事だと思う)
この素晴らしい機能を利用するために、韓国語か中国語の勉強でも始めてみようかなとふと思った。