3泊4日の長野、群馬旅行(4日目)
夏休みに家族で3泊4日(8/10(土)〜13(火))の旅行に行ったが、その4日目(最終日)の富岡製糸場の観光についてメモしておく。
4日目は「藤岡温泉ホテルリゾート」->「富岡製糸場」->「自宅(横浜市)」という旅程(3日目はコチラ)。
【富岡製糸場】
旅行の最終日は富岡製糸場のみの観光だったので、ホテルを朝の9時に出発。10時には富岡製糸場に到着。
お盆時期ということで、お昼の段階では駐車場はどこも満杯という感じだったので、混雑時期は早めの到着が良さそうな感じであった。
富岡製糸場自体はそこそこ観光客は居たが、ごった返すというほどではなく、比較的のんびり観光が出来て良かった。世界遺産になって10年経つので、そこまで人が押しかけるという感じではなくなったのだろうか。
ただ、さすがは世界遺産という感じで見どころも多く、一度は訪れた方が良い場所だと思った。
最終日はお昼過ぎまで富岡製糸場を観光して、その後は自宅に直行。家には午後の4時には到着。
今回の旅行を総括すると、3泊4日にしてそれほどスケジュールを詰め込まず、大体午後の3時過ぎには観光が終わるようにしたので、そこまで疲れずノンビリと観光が出来て良かったという感じである。
以上で夏休みの旅行記は終了。来年は家族で海外旅行に行けると良いな〜。
3泊4日の長野、群馬旅行(3日目)
夏休みに家族で3泊4日(8/10(土)〜13(火))の旅行に行ったが、その3日目の善光寺詣りについてメモしておく。
3日目は「立山プリンスホテル」->「善光寺」->「上田城跡公園」->「群馬県立自然史博物館」->「藤岡温泉ホテルリゾート」という旅程(2日目はコチラ)。
【善光寺】
立山プリンスホテルのある大町市から善光寺までは車で約1時間20分ほど。8時過ぎにはホテルを出て9時半頃には到着。お盆ということで11時ぐらいには近隣の駐車場がほとんど埋まるような状態だったので、混雑時は早めに来る方が良さそうだ。
【上田城跡公園】
善光寺の次は1時間ほどドライブして、上田城跡公園を訪問。お盆休みにも関わらず、観光客はまばらな感じだったので、静かな感じでのんびりと観光できて良かった。
【群馬県立自然史博物館】
さらに車で一時間ほど移動して、群馬県立自然史博物館を観光。ここからは長野を離れて群馬に。
県立博物館ということで、なかなか充実した展示があって良かった。恐竜好きの子供がいる場合には最適な場所だと思う。あと、夏の暑い日には博物館はやはり快適。
【藤岡温泉ホテルリゾート】
藤岡市街から30分以上山道を走ると、結構な山の中にポツンとホテルがある感じ。周りは完全に山に囲まれており、非常に静寂な感じで素晴らしかった。
ホテルは室内も綺麗で、料理もボリュームたっぷりかつ、美味しかったので、ぜひリピートしたい感じである。
夕食時は飲み放題で、室内のドリンクも飲み放題という充実したサービスであった。
大体、朝の8時過ぎにホテルを出て、夕方4時半にホテルに到着するという旅程であった。
4日目に続く。
3泊4日の長野、群馬旅行(2日目)
夏休みに家族で3泊4日(8/10(土)〜13(火))の旅行に行ったが、その2日目の黒部アルペンルート旅行についてメモしておく。
2日目は「立山プリンスホテル」->「黒部ダム」->「室堂」->「立山プリンスホテル」という旅程(1日目はコチラ)。
【扇沢駅】
長野方面から黒部アルペンルートに行くので、まずは扇沢駅に行く必要がある。立山プリンスホテルからは車で15分程度なのだが、扇沢駅近くの駐車場はお盆の時期は朝の7時半ぐらいには満車になっていたため、扇沢駅から8kmほど離れた臨時駐車場に車を停めた(ここも9時過ぎには満車になったようだが)。臨時駐車場からは無料のバスが出ており、それで扇沢駅に8時過ぎに到着。
あらかじめWEBキップを買っていたのだが、9時半のチケットだったので、500円の変更手数料を払って8時半の電気バスに変更して、黒部ダムに向かうことにした。お盆の時期でも窓口で普通にチケットが買えたので、事前にWEBキップを買う必要があったかどうかは微妙であった。
【黒部ダム】
黒部ダムは流石の迫力という感じであったが、結構階段を登ったり降りたりするので、そこそこ体力が必要であった。
なお、お盆時期でもっと大混雑という感じかと思ったが、黒部アルペンルートは観光範囲が広いので、観光客がある程度分散してるためか、そこまで混雑した感じがなくて良かった。
【室堂】
ケーブルカーとロープウェイを乗り継いて室堂に到着。標高約2500mということで流石の涼しさとダイナミックな景色に大満足。なお、雪の壁もない季節ということで富山側には降りずに、室堂で付近を軽く散策してホテルに戻ることにした。
朝の7時半頃にホテルをでて、室堂まで登って午後の3時頃にはホテルに戻ってくるようなペースで観光。これくらいが疲れない感じで良さそう。
3日目に続く。
3泊4日の長野、群馬旅行(1日目)
夏休みに家族で3泊4日(8/10(土)〜13(火))の旅行に行ったので、旅行記としてメモしておく。
なお、今回の旅行のメインは黒部ダム観光。妻、中学生の長男、小学生の次男、私の4人旅である。
お盆休みで高速道路が混むと想定して、自宅のある横浜市を朝の4時に出発。しかし、南海トラフ地震の注意喚起が出ていた事が原因なのか、大渋滞に巻き込まれることなく、9時半には1つ目の目的地である松本城に到着。
(初日は「自宅」->「松本城」->「大町山岳博物館」->「立山プリンスホテル」という旅程)
【松本城】
流石は国宝のお城という事で素晴らしいが、内部の階段はかなり急で、お年寄りや小さい子供だと結構見るのが大変そうだった。
あと、早めに着いたので、20分待ちぐらいで入れたのだが、11時ぐらいには1時間待ち以上となっていたので、混雑時期に来る場合には出来るだけ早めに来るのが良さそう。
なお、日時指定の入場券がネットで買えたので、そちらを買っておくと長時間待つことは避けられそう。
【大町山岳博物館】
ホテルのチェックインまで少し時間があったので、この博物館に立ち寄った。
小さな博物館だけど、たくさんの剥製が展示されていたり、北アルプスの成り立ちを説明する展示があったりと、そこそこ充実している。
また、となりの付属園でライチョウやニホンカモシカを見られるので、ふらっと立ち寄るには良い場所だった。
【立山プリンスホテル】
明日に備えて3時過ぎにはチェックイン。
黒部ダムへのアクセスを最優先してチョイスしたホテル。古き良き観光ホテルといった感じ。
なお、西武グループのプリンスホテルの系列ではない模様。
2日目に続く。
Python開発環境 on Macの再整備メモ (2)
前回の記事でMac上のPython環境をアップデートしたが、今回はTwitterに投稿するPythonのプログラムを動かす所まで環境を整えることに。
【環境】
・MacBook Pro (Retina, Mid 2012) / macOS Catalina 10.15.7
【Step1】
・TwitterのDeveloper PlatformでAPIの利用申請を実施
Test用のTwitterアカウントを持っていたのだが、APIを使っていなかったためか、利用出来なくなっていた。そのため再度申請を実施(参考にしたサイト)。以前やったときには特に審査は無かった気がするのだが、今回は利用用途等をメールで確認されるなどのプロセスがあって、申請が通るまで1日半ほど掛かった。あと、デフォルトだとRead Onlyの権限しかなかったので、ユーザー認証の編集でRead & Writeに変更する必要があった。
【Step2】
・tweepyのインストール
$ pip install tweepy
・Tweepyの公式ドキュメントを参考に、以下のコードを書いて動作確認
import tweepy auth = tweepy.OAuth1UserHandler( 'consumer_key', 'consumer_secret', 'access_token', 'access_token_secret' ) api = tweepy.API(auth) public_tweets = api.home_timeline() for tweet in public_tweets: print(tweet.text)
【Step3】
・Webサイトのスクレイピング用にBeautifulSoupをインストール
$ pip install beautifulsoup4
・Qiitaの記事(10分で理解する Beautiful Soup - Qiita)を参考に、以下のコードを書いて動作確認
import requests from bs4 import BeautifulSoup res = requests.get('https://www.google.co.jp/') soup = BeautifulSoup(res.text, 'html.parser') title_text = soup.find('title').get_text() print(title_text)
ボットのプログラムを書く準備は以上でひとまず終了。
次はGoogle CloudのApp Engineの環境準備を進める。
Python開発環境 on Macの再整備メモ (1)
Google CloudのApp EngineでPythonで書いたTwitterのボット(@yokohama_pm25等)を幾つか動かしているのだが、最近メンテナンスをすっかりサボっていたので、ボットの開発環境自体が今現在使えるか怪しい状態になっている。そこで、少しずつ再整備を進めて行こうと思っているのだが、その作業をメモしておく。
【環境】
・MacBook Pro (Retina, Mid 2012) / macOS Catalina 10.15.7
【Step1】
まずは諸々のツールのアップデートを実施。
・パッケージ管理ツール(Homebrew)のアップデート
$ brew update
・パッケージの更新
$ brew upgrade
・xcodeのバージョンアップ
Warning: A newer Command Line Tools release is available. Update them from Software Update in System Preferences. If that doesn't show you any updates, run: sudo rm -rf /Library/Developer/CommandLineTools sudo xcode-select --install
パッケージの更新の際に上記メッセージが出ていたので、xcodeもバージョンアップ。
$ sudo rm -rf /Library/Developer/CommandLineTools $ sudo xcode-select --install
ちなみにmacOS Catalinaだと、brew upgradeで以下のような警告が出てしまうが、そこは仕方がないので放置。
Warning: You are using macOS 10.15. We (and Apple) do not provide support for this old version.
【Step2】
Pythonの環境をアップデート。
・pipのバージョンアップ
$ pip install --upgrade pip
・python 3.10.9のインストール
$ pyenv install 3.10.9 $ pyenv global 3.10.9
【Step3】
これはおまけ的だけど、エディタのAtomを最新版にアップデート。2022年末で開発終了のようだけど、そこは気にしない。アップデートはGitHubからダウンロードして実施。
環境整備の第一弾はここで終了。
次のステップはpythonでTwitterに投稿するプログラムをローカルで作る事にする。