在宅勤務の環境改善が主な目的で、家庭内LAN環境の変更を行なって来たのだが、Before Afterを忘備録として残しておく。
主要な変更ポイントは以下。
- 回線速度向上のため、光BBユニットを設置(IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4を有効に)
- 光BBユニットのWi-Fiが弱いので、BUFFALOのWi-Fiルータ(WSR-2533DHPL2)を設置
- 2階のWi-Fiが弱いので、BUFFALOのWi-Fi中継機(WEX-1166DHPS)を設置
- Time Capsuleの挙動が怪しかったので、I-O DATAのNAS(HDL-TA2)を設置(Time CapsuleはバックアップのNASに)
【備考】
メインのNASからバックアップのNASへのファイル同期だが、現状はFreeFileSyncを使って手動で実施する形。
I-O DATAのNASはバックアップ機能があったのだが、他社製NASへのバックアップの場合には、差分バックアップが出来ないので使えなかった。
(Time Machineはメインとバックアップの両方に行う形に設定した)