電気通信大学の梶本研究室の仮想キスマシーン

電気通信大学梶本研究室で行われている仮想キスマシーンの研究が「Japanese lab invents Internet kissing machine - CNN.com」という記事でCNNに取り上げられていた。
この仮想キスマシーンは「接吻をしたような感覚が得られる事を目的としたデバイス」とのこと。かなりユニークな研究である。


ちなみに梶本研究室は、触覚を中心にヒューマンインターフェイスの研究を行っているそうなのだが、ホームページ掲載されていた研究紹介のビデオを見てみると、仮想キスマシーン以外にも色々面白い研究が盛りだくさん。
個人的には「針金ハンガーを頭にかぶると首が横を向く現象の原理を解明する」という研究が良かった。この原理は是非とも知りたい。


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