つい先日、横浜市環境創造局のホームページで公開されている横浜市の放射線量をつぶやくTwitterボット([twitter:@yokohama_ngy])を作ったのだが、このボットを作る際に参考にしたサイトをメモしておく(アイコンは[twitter:@hamushi]氏に作ってもらった)。
1. Python
Pythonに関してほとんど知識が無かったので以下のサイトを参考にした。
2. スクレイピング
以下のサイトを参考にスクレイピングにはBeautifulSoupというライブラリを使用した。
3. Google App Engine
今回のボットはGAEを使用したのだが、基本設定は以下のサイトを参考にした。
4. Twitterへの投稿
TwitterボットなのでTwitterへ投稿する必要があるのだが、以下のサイトを参考にtweepyというライブラリを使用。OAuth認証の所はかなり参考になった。
5. スケジュールタスク
定期的につぶやくためGAEのcronを利用したのだが、これは本家Googleのドキュメントを参考にした。
備考
私が作成したTwitterボットと同じように、各地の放射線量をつぶやくボットには以下のような物があった(Twitterのリストはコチラ)。
- [twitter:@kn_info] 関東放射線量Bot
- [twitter:@housyasen_tokyo] 東京都の放射線量(時間毎)
- [twitter:@shinjuku_msv] 新宿の放射線量ボット
- [twitter:@Rad_Shinjuku] 明治大学土地資源学研究室(新宿の放射線の線量率を自動でつぶやいる)
- [twitter:@svlog] 放射線モニターbot
- [twitter:@env_info_tsukub] env_info_tsukuba(筑波付近の環境放射線量を紹介している)
- [twitter:@nenvmania] Nuclear Env. mania(原子力施設周辺環境モニタリングデータの値を拾い、自然放射能より大きい都道府県をつぶやいている)
- [twitter:@kansoku_bot] 監督(東京都の環境放射線測測定結果を1時間に1回POSTしている)
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